タヒる

人間が、どれだけ頑張っても絶対に勝てないものがある。それは「死」であると。死には絶対に抗えない。世界が人間がそういう仕様なんだからしょーがない。


私自身、死の存在をリアルに感じ取ったのは小学生あたりだろうか‥。アレはたぶん「イグアナの娘」ってドラマだったかな、あのドラマの中の母(?)の灰になった遺骨を海だか何だかに散らすシーンを見て、人って死んだらああなるんだって、死ぬってことが物凄く怖くなって、でもいずれ私もああなるんだと思うとたとえようのない恐怖に駆られ、母にしがみついて泣きまくってたのを覚えている。

正直今でも死ぬのは嫌だな。嫌っていうか怖い。死ぬなら地球上のみんなが死んでから死にたい。世界の果てを見届けられたら満足だから私。みんな死んで独りきりになって絶望にうちひしがれてる時に、壊れかけたオルゴールがふいに掠れた音で音楽を奏でたら号泣もんだ(*´∀')♪

でも願わくば、私より先に死なないでね。あーっリリーちゃん無茶苦茶なこと言ってるー！！

死は誰もが必ず迎えるものですが、大切なのは、死に際をどう華やかに飾るかじゃなくて、それまでをどのように生きたかだ。とアリガチなことを。私もいろいろと身の振り方、考えないとなーｗｗｗ




ってアラヤダ私ったら何をダークな内容の日記を。誰ですか「死」をテーマに日記書けとか言った奴！


(ただ不思議だと思うのが、人は不死を願うけど、どうして不老は願わないんだってこと...)